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共働きで忙しい家庭や 一人暮らしの人にとっても、夕飯の準備はけっこう大変な課題でしょう。でも栄養摂取には気を付けたいし、疲れていても美味しいものが食べたい。
そんな人のお悩みを手っ取り早く解決できる手段は、ベネッセのおうちごはんのような冷凍宅配弁当に頼ることです。
無料で解約できる定期便もあります
とはいえ、毎日が冷凍宅配弁当だと食費が厳しくなりそうなので、それ以外のお悩み解決手段もご紹介します。
この記事は、「なるべく料理の負担からは逃れたいけど、マズイものは食べたくないし、栄養摂取も譲れない」という人向けのものです。
忙しい人や節約したい人は、ぜひ参考にしてみてください。
「何も作りたくない日の10分レシピ」をあらかじめ2つ用意しておく
何も作りたくない日は そもそも、献立を考えることすらしたくない日でしょう。1年365日のうち、そういう日は何度も訪れますよね。なので、「献立を考えられない場合は、コレかコレにする」とあらかじめ2つだけ候補を決めておきましょう。そのメニューは、タンパク質と野菜の両方が摂れるものにしておきます。
参考までに、私のお勧めメニューはこの2つです。
- 残り野菜で作る焼きそば
- キムチ混ぜたまご丼
①残り野菜で作る焼きそば
私の場合は、冷蔵庫にある適当な残り野菜とハムまたはシーチキンをウェイパーで味付けして炒め、中華麺を投入して作ることが多いです。
炒め物は時短メニューの部類ですが、フライパンでの手作業だと5分~10分ぐらいかかってしまいますよね。料理苦手な私の場合、炒める作業を自動調理家電にお任せしています。自力で炒める作業から解放されるので、精神的な負担が軽減されて、その間に食器を出す等の他のことができます。
ちなみに、炒め作業をお任せするなら「自動かくはん式調理機 シェフドラム(CHEF DRUM)」がお勧め。この製品は、本体を0°・30°・50°の3段階で傾けられ、内なべが自動回転することで、調理の際になべを振ったり、かき混ぜたりする動作を再現し、食材をムラなくかくはんします。食材をかくはんしながら調理するため、焦げ付きにくいです。
私は、焼きそばを作る時にもシェフドラムを使用します。ハムと野菜の炒め作業をシェフドラムにやってもらっている間に、冷凍庫で常にストックしてある中華麺をレンチンで解凍します。同時並行なので時短!
もし興味あれば、この記事も参考にしてみてください。
②キムチ混ぜたまご丼
キムチをサッと炒め、めんつゆを少量かけて、たまごでとじれば丼の具材が完成!
ごはんも常に冷凍庫でストックしてあると便利ですね。
丼だけでもいいのですが、もし冷蔵庫にキャベツ、もやし、きのこ等の野菜があれば耐熱容器に入れてラップをしてレンチン。それで温野菜も完成!
サラダドレッシングやごまポン等をかけて食べれば美味しいです。
カットした野菜を冷凍庫でもストックしておく
夕飯の支度が面倒に感じる大きな原因の一つは、野菜の用意だと私は考えています。ハサミでカットできる野菜ならまだ精神的負担がマシなのですが、まな板と包丁を出すのと洗うのは結構めんどくさい。
なので、私のようなズボラな人は、作業できる曜日を決めて、その日にまとめて「マイ カット野菜」を作ってしまいましょう。野菜を使いやすいサイズにカットして、冷蔵庫や冷凍庫にストックしておきます。冷凍できる野菜も結構ありますよ。
冷凍できる野菜例
- キノコ類
- カットして、タッパーに入れて冷凍。
マイタケ、しめじ、エノキなど色々な種類をミックスしておくのもオススメ。使うときは、凍ったままフライパン等に投入してOK。お味噌汁にも重宝。 - にんじん・大根
- 使いやすいよう、小さめの拍子木切り や いちょう切りにして、タッパーやジッパーの保存袋に入れて冷凍。
- 玉ねぎ
- 薄切りにして冷凍。
玉ねぎは買ってきたまま放置しておくと皮がむきにくくなるので、買ってきたら早い段階でカットしてしまうほうがラク。 - ブロッコリー
- レンチン2分で火を通し、冷ましてから ジッパーの保存袋に入れて冷凍。使う時には必要な分だけをレンチンすれば、そのまま食べられる。
すぐ使える状態の野菜が冷凍庫にあれば、夕食作りの負担が減ります
「冷蔵庫に何もない!」にも備えておく
一人暮らしの人や、共働きで忙しいご家庭だと、「冷蔵庫に何もない!」「今から買い物に行く時間もない!」って時がありますよね。そういう日も定期的に必ず訪れるものだと予定し、日持ちする食材を常にストックする習慣をつけましょう。ストック食材は切らさないように、ひとつ食べたら必ずひとつ買い足すようにします。セール中じゃなくても買うのです。災害対策にもなりますね。
日持ちするお勧めのストック
- サラダチキン
- ハム
- 魚の缶詰
- 高野豆腐
- 乾燥ひじき
- 切り干し大根
悪天候で買い物に行けないこともありますしね…
限界で余力がない日は?
そんな日は もう無理をせず、冷凍宅配弁当に決まりです。
ベネッセのおうちごはんなら日持ちしますので、常時ストックにピッタリ◎
「金曜日はごはんを作らない日」とあらかじめ曜日を決めて、計画的に冷凍弁当デーを設定しておくのもイイですね。適度に息抜きすることで、「もう限界!」な日が少なくなるかもしれません。
冷凍庫にお弁当ストックがあれば、コンビニやスーパーへチョコチョコ行くことも減り、それがかえって節約になります。
公式サイト
ベネッセのおうちごはんは、プロの調理師・管理栄養士が監修しています!