鶏肉と玉ねぎキノコ炒め(シェフドラム作)

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鶏肉と玉ねぎキノコ炒め(シェフドラム作)

シェフ ドラム(CHEF DRUM)の自動調理機能は色々あって便利なのですが、自動調理機能を使わずに半アナログで調理することもできます。自動調理機能の中に搭載されていない おかずを作りたいときには、「温度は何℃で、加熱時間は何分」という設定をして作ります。鍋を回転させるか させないかも選べますよ。


今日の夕食は、ズボラな私が考案した「鶏肉と玉ねぎキノコ炒め」にしたいと思います!

筆者
筆者

私がよく作る ズボラメニューの ひとつです

今日の夕食作りで私がやったこと

①サラダ油少々、チューブにんにく5cm、チューブ生姜5cm、一口大サイズの鶏ムネ肉、食べやすいサイズに切って冷凍してあった玉ねぎ をシェフドラム内鍋に入れて、スイッチON。
鶏肉に8割程度火が通ったところで きのこを投入し、さらに追加で加熱する。
調味料を入れて再度 少し加熱する。

②レンチンで高野豆腐の煮物を作る

③味噌汁を作る

我が家の冷凍庫には常に、カット済みの冷凍玉ねぎがあります。凍っているので、鶏肉と同じタイミングで入れましたが、もし常温の玉ねぎを使う場合は、鶏肉に火が通った後で入れたほうがよいです。

設定する温度や時間は適当なのですが、焦げたらイヤなので、蓋をあけて様子を見ながら作ります。

鶏肉に8割程度火が通ったところで、きのこを投入します。
今回は白しめじとマイタケを入れました。

気を付けてても、焦がすことは よくあります…。
今日もやらかしましたが、幸い、この程度ならリカバリー可能でしょう。焦げた部分を菜箸で取り除きました。

ここで調味料を入れるのですが、料理の才能ゼロの私は 市販の調味料に頼ります!
焼肉のタレと、3倍濃縮めんつゆを半分ずつ混ぜるのが割と美味しいです。

味見をしつつ、数分 加熱を続けます。

味が濃くなるとリカバリーが難しくなるので、調味料は少なめにして、後で追加できるようにしておいたほうが安全ですね。

シェフドラムを作動させたら ほぼ放置できるので、その間に味噌汁を作ったり、レンジで高野豆腐の煮物を作ったりします。高野豆腐は付属の粉末スープをお湯で溶かしてレンチンするだけのものです。インスタント感覚で簡単!

今日の夕食が完成しました

今日の夕食メニュー

  • 鶏肉と玉ねぎキノコ炒め
  • 高野豆腐の煮物
  • 水菜と麩の味噌汁
筆者
筆者

シェフドラムは炒め物でも見張らなくてよいので助かります!

ちなみに、
わたしがお気に入りの高野豆腐は、付属のスープを80度以上のお湯で溶かしてレンジで温めるだけのものです。インスタント感覚で簡単に作れるので、常にストックしています。
もちろん、ズボラな私は「80度以上のお湯」を作るのは 耐熱のガラス容器に水を入れて、レンチンでやっています。そこにそのまま付属スープを溶かして、高野豆腐を並べてラップし、レンチンで完成です。
高野豆腐だけだと色合いがイマイチなので、今回は干しシイタケ、小さく切った人参も入れて作りました。高野豆腐パッケージ記載通りの時間でレンチンしましたが、干しシイタケや人参にも美味しく火が通りますよ!

筆者
筆者

お手軽に栄養がとれて嬉しい♪

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